
女優、
石原真理子(43)が11日、都内で米国滞在中に2度ストーカー行為で逮捕されていたことについて釈明会見を開いた。2人のミュージシャン男性にたびたび手紙を送ったり、何度も会いに行ったことを認めたものの、「バンドメンバーが手紙に細工した」「相談した霊能者に約4000万円をだまし取られた」などと、自分も被害者だと涙ながらに主張した。
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まさに“プッツン女優”の面目躍如ともいえる不思議な釈明だった。
石原によると、1度目の逮捕は、1995年に知り合ったフロリダ州のクラブで働くバンドミュージシャン、ロンをめぐって起こった。
石原からのアプローチで親しくなった後、当時カリフォルニア州に住んでいたため主に手紙で連絡をとっていた。
「恋愛に臆病(おくびょう)になっており、霊能者に相談した。前世も現世も一緒にいるべき人だといわれた」。薬物中毒だったロンを救い、2人の仲を邪魔するバンドメンバーなどの障害を乗り越える方法を相談するうちに、1年半で約4000万円もの金を巻き上げられたという。
石原は「恋人だった玉置(浩二)さんにもらった指輪も…」と表情をくもらせ、「最後には200万円を持ち逃げされたのでFBIに相談しています。今思えば彼らはグルだったのかもしれません」と唇をかんだ。
ロンに送った手紙は1年間に30通。これがストーカー行為として逮捕され保護観察処分となった。これには「嫉妬(しっと)したバンドのメンバーが手紙に細工をしたと思います」と現在でも捜査内容に不満を持っているようだ。
2度目の逮捕は、2003年に知り合った同じバンドの新メンバーで妻帯者のリックをめぐってのもの。「妻とは別れる。愛している」と言われ、結婚も決意していたという。離婚の成立条件として1カ月間会わないことを要求されたが、「計算を間違えて29日と22時間で会ってしまった」ことから警察に注意を受けたという。
その後、会えない期間が1年間に延長されたことを知らずにたびたび会いに行き、逮捕。前の件と合わせて5つのストーカー行為で合計125日間、ラスベガスの刑務所に服役したという。
刑務所の暮らしについて「ホリエモンさん(の逮捕報道)のとき見たのと同じ感じ」と説明。時折、涙ぐみながら、最後まで“真理子節”でまくしたてた。
★話題づくり否定
石原はこの日、東京都渋谷区の玉井病院スタジオで行われていた初メガホン映画「ふぞろいな秘密」の撮影の合間を縫って、テレビ局やスポーツ紙などとの会見をこなした。一部テレビ局から、このタイミングでの騒動勃発(ぼっぱつ)に「映画の話題づくりか」との質問が飛び、製作者サイドが激高して否定する一幕もあった。
映画は6月中旬に銀座シネパトスで公開予定で、撮影は順調に進んでいるという。
【by/サンスポ】
posted by 高品 純一 at 10:43
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